鳥取の農林水産物

果物類

二十世紀梨

日本の代表品種。赤梨に比べ甘みはさっぱりしています。
上品な味わいがあり、果肉が繊細で形も美しく、まさに梨の王様と言えるでしょう。

新甘泉 (しんかんせん)

高糖度の赤梨「筑水」に「おさ二十世紀」をかけあわせて育成されました。
糖度が高く、ほとばしるような甘さが特徴です。

王秋 (おうしゅう)

ラグビーボールのようなユニークな形が特徴で、ジューシーな肉質と濃厚な甘さが魅力です。
常温で3月頃まで貯蔵が可能です。

瀬戸ジャイアンツ

果実が大粒で黄緑色のマスカット。酸味がほとんどなく上品でまろやかな甘さが特徴です。
糖度は高く、肉質はシャキッとして独特な歯触り、舌触りが楽しめます。

ニューピオーネ

果粒は巨峰よりやや大きく、爽快な香気をもち、風味が大変良いです。
多汁で糖度も16度以上になり強い甘さとそれを支える酸味をもっています。

輝太郎柿

平均300g程の大玉で糖度も平均で17%にもなると言われています。
形は上から見ると角が無く丸い形をしており、高さはあまり無く平たい形をしています。

西条柿

渋抜きされた西条柿は柿の中でもとびっきりの甘さで、その肉質はとても上品で緻密です。
固すぎず柔らかすぎず絶妙の食感です。

花御所柿

肉質がとても緻密で果汁が多く、糖度が20度以上でとても甘い品種です。
甘柿の中では最高と言われ、とろけるような味は一度食べたら忘れられません。

びわ

酸味が少なく甘みが強い「茂木」、大粒な「田中」などの品種が栽培されています。

白桃、黄桃

たっぷりの果汁にとろける食感は初夏の味覚の代表です。

野菜類

白ねぎ

白ねぎの特徴は、なんといってもその柔らかさと、とろけるような甘味です。
特にお肉との相性は抜群で、すき焼き、鍋物、焼き鳥など、最高の味をひきだしてくれます。

アスパラガス

一般的に流通しているのがこのグリーンアスパラガス。
栽培時に日光を浴びるので茎が緑色になります。
甘味があって歯ごたえがよく風味も豊か。
5月頃の旬のものは根元までやわらかいといわれます。

ブロッコリー

欧米では「栄養宝石の冠(Crown of Jewel Nutrition)」と呼ばれるほど、ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素を豊富に含む緑黄色野菜です。

らっきょう

鳥取県を代表する特産品の一つ。大玉で細長い形状の「らくだ系」が中心品種です。
「鳥取砂丘らっきょう」「ふくべ砂丘らっきょう」の名称で地理的表示保護制度GIに登録されており、シャキシャキとした食感が特徴です。

生姜

“日光生姜”と“瑞穂生姜”のある気高の生姜は、栽培方法がそれぞれ独自のもので、辛味や香りが強く、生産量の少ない希少な生姜で知られています。
収穫した生姜は、横穴を利用した貯蔵庫「生姜穴」で半年以上も貯蔵され、サラサラの土の中で熟成されることで、生姜の美味しさと効能をさらに引き出しています。

千両ナス

紫紺色はナスニンと呼ばれるポリフェノールの一種、アントシアン系の色素で、強い抗酸化力があり、ガンや生活習慣病のもとになる活性酸素を抑える力が強く、また、コレステロールの吸収を抑える作用もあると言われています。

章姫 (あきひめ)

果実はやや大きく細長い円錐形をしています。
果肉は表面に近い部分が薄いピンクで果心部分は白く、やや柔らかくジューシーで酸味が少なく、その分甘さを感じます。

きのこ類

原木しいたけ

鳥取県産の種菌「菌興115号」を用いて原木栽培されたしいたけのうち、傘径8センチ以上、厚さ2.5センチのものに「鳥取茸王」というブランド名が付けられます。見事な弾力としいたけ独特の香りが味わえます。

やなぎまつたけ

なんと言っても、シャキシャキした歯ごたえが特徴です。
他のキノコと違って熱を加えても、その食感は損なわれません。他の食材の味を吸って美味しく変化しますので、色々な料理と合わせ易いです。

肉類

鳥取和牛 オレイン55

厳しい条件をクリアしたトップクラスの肉牛だけに表示することが許される鳥取県のブランドです。
オリーブオイルの主成分でもあるオレイン酸を豊富に含んだ「鳥取和牛オレイン55」は、まろやかでエレガントな脂肪の質がポイント。
あっさりとした印象で、牛肉や脂身が苦手という方にもおすすめです。

地鶏ピヨ

鳥取地どりピヨは高級志向の消費者ニーズに応えた、よりおいしい肉用鶏として鳥取県で研究開発され、1992年から生産が開始された鳥取県のオリジナル品種です。
発達した筋肉による歯ごたえ、脂肪分が少なくヘルシーで、コクと旨味が備わっている鶏肉です。

魚介類

ズワイガニ雄 (松葉ガニ)

山陰の冬の味覚の王者である松葉ガニ。
冬の沖合底曳漁の主要漁獲物でゆでガニ、かにすき等冬の人気者です。

モサエビ (猛者エビ)

モサエビは周年腹に緑色の卵を抱いているのが特長です。底曳網で漁獲され、刺身にしたときの甘さは格別です。
モチモチした食感とねっとりとした甘みがあり、新鮮なものは刺身が一番。焼くと甘さがさらに凝縮されます。

白ハタ

体長20cm以上のものを“とろはた”と呼んでいます。
多くの脂肪を貯え、その身は甘さを感じさせます。鮮度が良いとお刺身も美味しく、身離れも良く煮物、揚げ物、鍋物として食べられます。

シロイカ (ケンサキイカ)

イカの中では身が柔らかく、モチモチと舌に絡まるような食感です。
肉厚で甘み、旨みとも強く、なんと言っても刺身が一番。天ぷら、煮つけ、酢のもの、焼き物など、なんでも美味しく食べられます。

イワガキ

鳥取の夏を代表する水産物。
身はプリプリとした適度な弾力があり、産卵前の身は白くクリーミーで濃厚なうまみがあります。
新鮮なものは生で食するのが一番です。